茗荷にあらず…
2016年 06月 27日
*藪茗荷*
蔦と山紫陽花とともに…
木通の蔓籠にいけました
涼しく…
涼しく…
茗荷とは名ばかり…
藪茗荷は
露草のなかま…
木の陰でいつの間にか群生
花柄をすうっと伸ばし
白い蕾の粒々を付け
下からだんだんに咲かせはじめました
花が終わっても
秋、冬にかけて
白い実
青い実
黒い実
と長く楽しませてくれます
冬枯れの中
黒く輝く姿はなかなか魅力的です
by wabisuke-miyake | 2016-06-27 12:20 | 今日はこの花を… | Comments(0)